インフルエンザ発症時の対応について
Lsat Update 2013/1/19
インフルエンザが流行る時季です
インフルエンザの報告が市内各地より聞かれる時季になりました。園児および同居の家族にインフルエンザへの感染が確認された場合は、速やかに保育園への連絡をお願いします。 まずは感染しないことが重要です。家庭での健康確認と、帰宅時の手洗い・うがいの徹底をお願いします。
また、園の利用者ならびに職員に、2例以上の新型インフルエンザへの感染が確認された場合は、新型インフルエンザ・クラスターサーベイランス(厚生労働省 対応方針)に従い、園児の健康と安全の確保のためのクラス閉鎖や臨時休園、また、園の状況によりお弁当の持参のお願いや、保育時間の短縮をなどをお願いする場合があります。
季節性インフルエンザ感染時の登園基準について
平成24年11月に示されました2012年改訂版 保育所における感染症対策ガイドライン(厚生労働省)により、幼児・乳児のインフルエンザ感染時の登園基準がかわりました。感染した児童は発症したあと5日を経過し、かつ解熱後3日を経過するまで登園できません。登園には必ず、医師の発行した登園許可書(治癒証明 / 意見書)が必要です(インフルエンザ感染時の登園基準)。
- ・両方の条件を満たす必要があります
- ・発症後は最低でも5日間登園停止になります
- ・発症した日は「0」日目です

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